2012年1月28日土曜日

天使とか奇跡とか

とか、
運命とか、天使からの贈り物、だとか。

わたしはそういうものを、一切信じない。
一度運命に似た出逢いを感じてしまったなら、
二度目は?
偽の運命になってしまう。

「出逢い」に「これもなにかの縁」というのはあると思う。
たとえば人身事故で遅れた電車で出逢った、とか
キャンセルに空きが出たところに出席したときに出逢った、とか
今日でラストのアルバイトの時に出逢った、だとか。

そういう出逢いかた、は嬉しい。嬉しいし、どうしても
素敵なエピソードとして胸につよく残る。

The Family Man(2000)という映画を、
知人にすすめられた観た。


今はウォールストリートでばりばり株投資会社の社長である
ジャック。今日がクリスマスであることも忘れるほど、
頭のなかは仕事のことだらけ。


しかし13年前、ジャックには愛しい恋人、ケイトがいた。
彼は仕事のため、ケイトと別れた。
在るクリスマスの夜、
ある出来事により13年前に別れなかった人生が
くりだされる。


「今」(=社長)の感覚を持ったままの
ジャックと、二児のママであるケイトとの
会話に溝がうまれる。

あのとき、もう一方の選択肢をチョイスしていたら・・?


だっれでもあるだろう思惑を、主演二人とも素敵に思える。

ただ「仕事」と「仕事以外のこと」を、シーソーに乗っけるという、
やっぱりどっちも大充実することなんて不可能なのかしら。

2 件のコメント:

  1. minamさん、こんばんは。
    面白そうな映画ですね。

    私は残念ながら、「あのとき、もう一方の選択肢をチョイスしていたら・・?」というような、ドラマチックな体験をしたことがありません。

    もちろん、事が過ぎたあとで、あの時、ああしておけばよかったな…と思うことはありますが、たぶん、その時は、自分の精一杯の判断だったんだから、しょうがないや、と思うことが多いです。
    (仕事のミスでも、そんな風に思うことが多々あります)

    でも、この映画の主人公のように、その選択をしたら、今の人生とまるっきり別の人生を経験できてしまうことが分かってしまうと、そうも言ってられないでしょうね。

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  2. 白雪丸さん。

    どちらがよかったっていうのは、
    ずっとあとになってから言えることかも知れません。

    いつも判断ミスと思ってしまいがちですが、
    AとBを悩んでいる時点で、どこかでAに決まっているような気もします。

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