2011年10月11日火曜日

浴欲

わたしは、一日のうちで一番大事なことはお風呂の時間。どんなに酔っぱらって家に辿り着いたとしてもわたしはお風呂にお湯を溜めている。頑張って入って、そこでうっかり爆眠してしまい、ごぼごぼごぼという自分が水没する途中ではっと目が覚め、ああ生きててよかった、という経験が何十回もある。それはもはやわたしの本能が、お風呂に浸かることを求めているからだと、私は一人暮らしをして初めて気づいた。

欲、の一つなのだわ。

わたしは性欲、睡眠欲、それに食欲はできるだけ欲求のままにさせている。だからあまりストレスというものを感じない。ひとの三大欲と言うのは聞いたことがあるが、わたしはそれと同じ位、「浴欲」を感じる。四権分立。

川に住んだら?
でもそうしてしまうと、きっとふにゃふにゃにふやけてしまうだろうし、きっと陸を求めてしまう。でもかぴかぴに乾いたら、私はきっとまた水のあるところに、「浸かる」を求める。
浸かる、を仕事に出来たら。

わたしの人としてダメな所は常々そんな怠惰な考えを浮かばせている所。

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