2011年10月7日金曜日

キキへの憧れ


私がジブリ映画のなかでのベストワンは、昔から不動で、
「魔女の宅急便」です。


キキは魔女。
名まえのある魔女で知っていたのが、彼女しかしいなかった為、
私は魔女に対して良いイメージを持っていた。
だから魔女になればほうきで空を飛べるし、
おしゃれなよその町に住み込みで、
なんだかめちゃめちゃ美味そうなミルクのお粥を出してもらえるし、
ジジという可愛い黒猫が飼える。
何より黒い服にでか過ぎる赤いリボンが羨ましかった。


なにかよくないもの-けだもの-闇的なもの-おそらく頭蓋骨とか-を
でっかい鍋でぐつぐつ煮詰めている魔女。
何が怖いって、常時沸騰してる所です。

ぐつぐつぐつぐつ
ぼこぼこぼこぼこ

彼女の目的はわかりません。
でも彼女は黒い服は確かに着ていたけれど、赤いでかリボンは
装着していなかった。
あれが可愛いのだ。キキは。

でかいリボン、という点で現実的に思い浮かべるのは、辻ちゃん。
モーむす時代に彼女が二児のママになるなんて想像もしなかった。
でも辻ちゃんはピンクのイメージ。
色が「赤」に意味がある。

ナウシカを好き、という男の子は意外と多い。
しかし魔女の宅急便に関してはフェイバリットムービーの内に入れている
男女比は、圧倒的に女子だと思う。
「女子感覚的」にうっと掴まれる映画なのだ。

いいなっと思うシーンは沢山あったけれど、
ジジが話せなくなって他人行儀になったときが、わたしは一番かなしかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿