2011年9月28日水曜日

愛について語れるほど、私は人を愛した経験がない。
しかし愛おしい、という感情に、自分自身が気付くときが時たまある。ややっ、こいつ愛しいな。私はそんな時、この人と出逢えてよかったなと心から思う。自分以外、家族以外の誰か他人のことを大切に思うこと。そういう人がいて、だんだんそういう気持ちが薄れていく。それは他人だから。

しかし変わらない気持ち、という存在も私はあると知った。
そもそも人は変幻する生き物。だから特に男女関係においては、変わらない気もちというのは成立はしないと私は思う。でも、どこかに存在する。変わらない気持ち。それにはきっと幾つかの条件があって、何ミリかの利益も無いこと、どこにも疑う気もちのないこと、それから多くの味方を敵に回してもその人の味方になる程の気持ちがあること。

愛おしい、だらけは困る。
でも愛おしいという気持ちがあれば、私はこの世界に未練がある。だからこの世界のどこかを愛おしく感じる気がする。

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