2011年9月11日日曜日

女性の木

最近、知人が言った言葉が強く残った。

「女性は、生まれたときから防御能力を持っている」

その方が言うには、女の人は子どもを宿し、生むという機能、そして産んだ子を育てるという能力を持っている為、男性に比べ自己防御能力に優れているのだそうだ。

要は自分を、というより自分と同じ程あるいはそれ以上に、自分の子を守る為の力か。

ちっちゃな子どもを連れて電車に乗っているママさんを見ると、確かに強いなと思う。
自分だけであれば、自分、あとは自分の周りの世界、を視界としておけば済むことが、
子どもを連れている方は、自分、自分取り巻く世界、に追加して
子ども、その子を取りまく世界のことまで見てなきゃならない。
まったくの見知らぬだれかの母であっても、自分の母への尊敬に値する。

知っている女の子が、言った。
「早く子どもが欲しい」
母性本能なのでしょうか。
自分の子ども、という未知の領域に、想像すらつかない私は母性本能不足かも知れない。

女性が防御能力に長けていることに、男性が気付かない場合もあるらしい。
「意外と強いな、この女!」
と、男性が感じる所があったらそれが女性の防御能力のどこかなのでは、と思う。
女のひとのほうが男のひとより、「血」に強いという強論も、
その防御能力の一部かも知れない。
それは単に見る機会が多いだけでなく、女の人は赤が好きだから。

女性の木があったとしたら、赤い葉っぱ。秋じゃなくても。

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